2013-12-21 07:00 am by 須坂新聞
市老人クラブ連合会(片桐哲男会長)は先ごろ、公益財団法人全国老人クラブ連合会の「2013活動賞〜健康づくり活動部門〜」に輝き、茅野市の県大会で伝達を受けた。今月の理事会で報告。17日には正副会長5人が市役所を訪れ、三木市長に報告した。
表彰は「健康・友愛・奉仕」の全国三大運動ごとに選ばれた。須坂市連合会では昭和34年の創立以来55年目で初の受賞という。現在市内69町のうち、40町に39クラブがあり、総勢約2,600人。
昨年度から百々川緑地3kmコースを1時間かけて歩く健康ウオーキングを月2回、4月から11月まで行っている。本年度は2年目。
片桐会長(屋部町)は取材に「健康づくり事業を通じて市が目指す健康長寿を目標にしている。それが表彰につながったことをうれしく思っている。これを機に会員を増やし、さらに充実した連合会にしたい」と話す。
副会長は滝沢光雄さん(太子町)、駒津信さん(仁礼町)、野本のぶ子さん(小山町)、田中重子さん(八重森町)。
2013-12-21 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
Tweet© 須坂市公認ポータルサイト・いけいけすざか. ALL Rights Reserved. Privacy Policy