2018-02-03 07:00 am by 須坂新聞
須坂市南原町の市川貴美子さん(53、ホテル福寿荘)は年末の同ホテルのクリスマスパーティーで、創作ダンス「東京五輪音頭」を仲間と共に初披露した。
東京五輪音頭は、9日開幕の平昌(ピョンチャン)冬季五輪と2020年開催の東京五輪を盛り上げるために創作した。日本舞踊とダンスを融合させ、老若男女が1畳分のスペースで無理なく踊れるように工夫され、テレビなどマスコミでも話題になっている。
市川さんはより多くの人に参加してもらうため、昨年11月に有志を募って「創作ダンス五輪音頭福寿会」を発足。会員は現在市内外の20代〜80代の男女16人となり、会長は村石正郎県議が務める。
練習期間は短かかったが、パーティーでは明るいリズム、楽しい振り付けが受けて、会場からも大勢が飛び入り参加し、会場を大いに沸かせた。
市川さんは「私たちの思いに多くの皆さんに賛同していただき、本当にうれしい。広く参加を呼び掛けて、五輪開催地の長野から大きな輪にして応援していきたい」と話す。
練習は毎月第2・第3金曜日午後6時から福寿荘で。随時会員を募集。また、送迎付きで食事と「東京五輪音頭」ストレッチ体験・入浴・アトラクションがセットの「日帰り保養コース」の予約も受け付けている。問い合わせは福寿荘☎026-245-5701まで。
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