2007-01-01 07:00 am by 須坂新聞
ことしの須高政界は1月28日告示の須坂市議選で始まり、3月30日告示の県議選(定数58)、4月17日告示予定の小布施町議選(定数14)、7月の参議院選と選挙の年を迎える。
小布施町議選は前回から4削減の定数14で行う。厳しい財政状況の中、住民と協働のまちづくりをいかに進めるかが町の課題であり、議員の資質が求められる選挙となる。
県議選須坂市上高井郡区(定数2)は現職の村石正郎氏(67、須坂市下八町)が4期目に名乗り。同氏は12月25日付で所属党派を「緑のフォーラム」から自民党県議団に変更した。現職の永井一雄氏(64、トライアル信州、須坂市屋部町)も2期目の立候補を表明。ほかに共産党が擁立を目指している。
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