2013-04-06 07:00 am by 須坂新聞
オリオン機械(須坂市幸高町)は1日、グループ会社のオリオン精工(同市米持町)と合同入社式を行った。北信地区を中心に21人の新入社員を迎えた。
オリオン機械の太田哲郎社長は「一級の製品は一級の社会人から」という会社の経営理念を挙げ「物作りの基本は人であり社員。皆さんには1日も早く一級の社会人になってほしい。自分は会社に入ってどうなりたいかを具体的に決め、社会から認められるような思想哲学を持ち、一級の社会人とは何なのかをしっかり学んでほしい」と呼び掛けた。
新入社員代表で内村一喜さん(24、長野市)は「仕事を与えてもらうサラリーマンではなく、自ら考え行動して仕事を取ってくる、自律した社会人であるビジネスマンを目指したい。オリオングループと社会の発展のために全力で努力していきたい」と決意を述べた。
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