2005-05-02 11:01 pm by いけいけすざか
ゴールデンウィーク恒例となった門前を花で彩るイベントの一つ、大きな花のタペストリーが出来上がりました。
花のタペストリーは須坂園芸高校の生徒が取り組んでいるもので道路に敷いたビニールシートに描かれたデザインに合わせ花を置いていきます。
フラワータペストリーガーデンはJR長野駅から善光寺へ通じる中央通りの100メートル程の範囲に合わせて4枚のタペストリーを飾るもので一番大きなものは幅3.5メートル長さ24メートルにもなります。
また同じ中央通りの大門地区では資金難から中止になったインフィオラータに変わり長野市の画家がデザインした長さ10メートルの原画の上に4万本のチューリップの花びらを敷き詰めた「花のキャンバス」作りも行われボランティアを中心にした80人が汗を流しました。
花のタペストリーと花キャンバスはあさってまで、善光寺花回廊全体のイベントは5日まで開かれています。
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