2005-09-13 12:00 am by 須坂新聞
全日本6人制バレーボール実業団男女優勝大会(日本バレー協会・日本実業団バレー連盟など主催)は先ごろ、郡山市で開いた。F長野(富士通長野バレー同好会)は実業団北信越大会を2位で通過し、2年連続出場で連続3位の快挙に沸いた。
チームは長野工場の廃部から同好会で再出発。長野市内外の企業に勤める選手も加わり、週3回練習を重ね「全員そろうことがほとんどない中での好成績に、全員驚き喜んでいる。今回は精神面で勝ち方を学んだ。県協会や長水協会にお世話になり感謝している」と篠崎寛監督は話す。
▽予選第4組 ホンダ埼玉2(25―17・28―26)0F長野 F長野2(25―17・25―10)0伊藤忠=大阪▽決勝トーナメント1回戦 F長野2(25―10・25―21)0三菱電機鎌倉=神奈川▽同2回戦 F長野2(25―16・21―25・25―20)1OSU―Leones=大阪▽同準々決勝 F長野2(25―19・26―24)0東京海上日動=東京▽同準決勝 東京トヨペット=東京2(25―22・22―25・25―14)1F長野
〔F長野〕【監督】篠崎寛【マネージャー】大沢和弘【選手】山崎幸一郎(主)戸谷直樹 朝倉貴宏 松沢泰信 土屋正史 倉石亮 篠崎寛 鈴木良夫 宮尾伸幸 青木哲也 小林勇太 稲葉孝之 永井伸幸 北沢健
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