2008-05-27 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は動きだした国の「ふるさと納税」制度(地方税法改正による自治体への寄付金税制変更)を受けて15日、「信州須坂ふるさと応援寄付金」の呼びかけを市のホームページと同課窓口で始めた。地元出身者などの寄付が自治体の新たな財源になり、寄付者は所得税と住民税の税制優遇が受けられる。市は5つの使い道を設定し、ふるさとづくりに役立てる。
2008-05-26 07:00 am by 須坂新聞
小麦粉、乳製品、調味料などあらゆる食料品価格の高騰で学校給食の現場は揺れている。須高では小布施町が5月から1食あたり19〜25円、高山村も5月から20円の値上げに踏み切った。須坂市は本年度、据え置く方針だが、使用材料や献立の変更などで、現行の食材費に収める工夫を重ねる。
2008-05-25 07:00 am by 須坂新聞
軽井沢町を発着点に東北信の一般公道をクラシックカーで走り抜けるタイムラリー大会「第7回ジーロ・デ・軽井沢」が今月31日と6月1日の両日開かれる。31日は須坂市が走行ルートになっており、主催の実行委員会では、多くの市民の観戦や応援を呼び掛けている。
2008-05-24 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は27日から始まる環境衛生ブロック会議で長野広域連合が須高地区に整備する一般廃棄物最終処分場の建設候補地について現況を説明し、出席者から意見や感想、提言を聞く。適地選定委員会が18年2月に須坂市米子町の2カ所を建設候補地に提言したが、米子町区と米子地区自然環境を守る会は建設反対を表明している。「米子を除く全町に建設意向の意見を聞くべき」とする同地区の要望を受け入れ、12会場で実施する。
2008-05-21 03:34 pm by いけいけすざか
この度の展示は、大正8年、81年ぶりに誕生した男児 田中太郎(11代当主)と昭和50年56年ぶりに誕生した男児 田中和仁の男の節句飾りや人形150点を出しました。 家族親族を上げての盛大なお祝いとなった五月人形床飾りは立派です。 又、江戸時代、須坂藩や飯山藩から戴いた鎧や弓矢、馬の鞍も展示。
2008-05-21 07:00 am by 須坂新聞
第19回全国「みどりの愛護」のつどいがこのほど山口県で開かれ、花と緑の愛護に功績のあった団体として須坂市の馬場町老人クラブと小山町老人会が国土交通大臣表彰を受けた。両団体は三木須坂市長に受彰を報告した=写真。
2008-05-20 07:00 am by 須坂新聞
須坂市下八町最下流の鮎川橋下で1月31日、深掘れ防止の木工沈床(木枠の中に石を詰める)作業中に須坂土建工業の湯本博司現場代理人(高橋町)が石仏を発見した。「56災害で流されたのか」と思い、発注元の県須坂建設事務所に連絡。同所から市道路河川課、同課から地元下八町、上八町、仁礼町区長へ連絡され、対応を協議した結果、先ごろ下八町が八町薬師庵に安置した。
2008-05-19 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は14日から毎月第2水曜日を「職員通勤ノーマイカーデー」とする取り組みを全庁で始めた。雨が降った初日は徒歩や電車などで通勤した。本庁関係では、消防本部西側の職員駐車場は通常敷地いっぱいの170台だが83台に減った。自動車等の排ガス削減は、地球温暖化防止や健康増進、ごみ・危険個所等に気づく住民の目線に近づくなど効果が大きい。総務課では「将来的には市全体の取り組みにも広げたい」とする。
2008-05-18 07:00 am by 須坂新聞
平成13年に須坂市豊丘上町で見つかり、18年に新品種に認定された黄桜「ソノサトキザクラ」から、新たに枝変わりで緑色の桜が咲いているのが発見された。9日、植物遺伝学を研究している元法政大教授の笠原基知治さん(93、横浜市)がソノサトキザクラの調査に須坂市を訪れた際に、臥竜公園桜守りの会の羽生田郁雄さん(豊丘上町)宅の木から見つけた=写真は9日に撮影。接ぎ木して育てると緑桜になり、新品種に認められる可能性が高いという。
2008-05-17 12:00 pm by 須坂新聞
須坂市動物園に3月、新しく仲間入りしたベンガルトラ2頭(写真上・下=オス・メスのきょうだい)の名前の候補が決まった。今月30日までハガキなどで投票を受け付けている。
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