2011-04-30 07:00 am by 須坂新聞
須坂市中島町出身の音楽評論家富澤一誠さん(東京都世田谷区)がプロデュースして6月19日にメセナホールで開く「メセナ・フォークジャンボリー」に出演する杉田二郎さんがこのほど、プロモーションで長野市を訪れ、意気込みを語った。
杉田さんは1946年生まれの64歳。フォーク全盛の1968年にジローズ(第一次)でデビュー以来40年以上のキャリアを誇るフォーク界の兄貴的存在であり、団塊世代の代表として現在もライブ活動を中心に幅広く活躍する。代表曲にはしだのりひことシューベルツ時代の「風」、ジローズ(第二次)時代の「戦争を知らない子供たち」、ソロ時代の「男どうし」などがある。
富澤さんとはソロ活動を始めてからの付き合いで、かれこれ40年近くになるという。かつて2人が近くに住んでいたことがあり、音楽業界や放送局の人たちも交えて、地名からとった「松原会」という会も作っていた。
メセナホール開館20年記念として開く「メセナ・フォークジャンボリー」は、富澤さんがプロデュースして2006年から毎年開催している「フォーエバーヤング〜歌とトーク満載のフォークコンサート」のスペシャル版で、第1回コンサートには富澤さんから出演依頼と相談を受けた杉田さんがメセナホールの舞台に立ち、その後に出演するアーティストの流れを作った。
杉田さんは「1回目は満席とはならなかったが、アットホームなとても温かい雰囲気の中で演奏させてもらった。あれから5年、コンサートが続いているのは素晴らしいこと。今回も皆さんと一緒に幸せな時間を過ごせたらうれしい。みんなが元気になってほしい、その思いが被災地にも届くよう、精一杯歌いたい」と話している。
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メセナ・フォークジャンボリーは6月19日午後2時開演、6時終演。出演は杉田さんのほか、トワエモワ、永井龍雲さん、ばんばひろふみさん、ビリーバンバン、細坪基佳さんの計6組。通常のフォーエバーヤングの倍のアーティストが豪華な共演を繰り広げる。午後0時半から市民プラザでサブステージ、小ホールではフォーク資料展も開く。入場料は全席指定で前売り5,000円、当日5,500円。友の会員は前売り2,000円引。問い合わせはメセナホール☎026-245-1800。
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