2011-07-16 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は昨年7月から家庭ごみの全面有料化を実施した。前年同期比10%減を目指して1年がすぎたが、可燃ごみは家庭系と事業系の合計10,762トンで4%減の96.1%となった=表。市の第四次総合計画後期基本計画最終年度の平成22年度(昨年4月〜今年3月)は、排出量目標10,000トン以下を達成できず、11,012トンとなった。本年度開始の第五次総合計画では5年後の27年度に9,500トンの目標を掲げ、さらに減量化を進める。
家庭系は6%減の93.9%。6,571トンで構成比61%。事業系は横ばい99.8%、4,191トン。構成比39%。
生活環境課は「家庭系も1割減を目指したが目標に届かず残念。1年経過後リバウンドは見られない」と話す。
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