2013-09-14 07:00 am by 須坂新聞
9月16日の敬老の日を前に須坂市は7日、三木市長が、男女の最高齢者、今年度中に100歳となる13人(男性1人、女性12人)、高齢者施設などを祝賀訪問した。
最高齢者は春木町の須田石子さん(現在仁礼町のグリーンアルム内の特別養護老人ホームに入所中)で、明治39年12月20日生まれの106歳、2年連続して須高一の長寿でもある。7日に同施設で開かれた祝賀会には四男文雄さん(春木町)も出席、三木市長から長寿の祝い状や記念品などが贈られた。
石子さんは長野市若里出身。春木町出身の松太郎さん(昭和63年に83歳で他界)と結婚し、4男3女(3人は他界。現在長男・次男が埼玉県、三女が東京都在住)をもうけた。孫6人、ひ孫2人。石子さんは食事はゆっくりながらもきちんと摂り、毎日を平穏に過ごしているという。
なお、須坂市の男性最高齢者は金澤金夫さん(北原町)で、明治43年1月7日生まれの103歳。
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