2019-11-16 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は台風19号豪雨(10月12日に県内最接近)により避難し、避難所生活を続ける被災者の仮住まいなどへの入居の見通しが立ったとして10日、北部体育館の避難所を閉鎖した。避難者は10月12日から13日にかけて市内14カ所の避難所に1,835人(別に北部体育館の駐車場には車中泊した人が約150人)が避難した。11月10日朝の70人までグラフの通り(10月13日から11月10日は各午前8時現在の市集計による)。
まちづくり課によると、戸建て住宅から避難所生活を続けたのは30世帯67人。県営住宅相之島団地から避難所へは39世帯95人。合計69世帯162人(11月11日現在)。
戸建て住宅避難者のうち、自宅に戻ったのが11世帯24人。仮住まい(市住、教員住宅)は13世帯29人。民間アパート(県の借り上げ住宅と全額自己負担)は5世帯12人。全壊により引っ越し(市住)は1世帯2人。
県住避難者のうち、仮住まいに入り元の県住の復旧工事終了後に戻るのが9世帯16人。元の県住に戻ったのが10世帯27人。民間アパートに移った(退去)が5世帯14人。他の県住に移住(退去)したのが7世帯19人。県営住宅相之島団地内で引っ越したのが8世帯19人。
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