2023-03-04 07:00 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ3部(V3)男子は2月25、26日、各地で10試合が行われた。須坂市に拠点を置く長野ガロンズは25日がトヨタモビリティ東京スパークルに1―3、26日も近畿クラブスフィーダに1―3で敗れ、2連敗を喫した。通算9勝16敗。順位は前週より一つ下げて7位に。
トヨタモビリティ戦は、第1セットを20―25で先取されると、第2セットも22―25で振り切られた。後のない第3セットは齊藤選手のブロックで勢いに乗り、25―23で奪い返した。第4セットは相手の勢いを止められずに主導権を握られ、18―25で取られた。
近畿戦の第1セットは相手にリードを許したが、高井選手の効果的なサーブで5連続得点を挙げ、22―22の同点に。度重なるジュースの末、32―30で奪った。だが第2セットを20―25、第3セットを18―25で落とすと、第4セットも流れをつかめず14―25で敗れた。
篠崎監督の話 (トヨタモビリティ戦は)序盤からサーブに押された展開となり、ミスも出てしまった。(近畿戦は)第2セット以降は軟打に対応できずにミスが出てしまった。次回は最終戦でホームゲーム。全力で戦いたい。
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