2024-01-01 07:00 am by 須坂新聞
須坂新聞社が1968(昭和43)年の創刊以来文化事業として開催し、今回で56回目となる「須高書道大会」はこのほど最終審査を行い、最高賞の大会賞に東中3年の仲村珠有(しゅう)さん(須坂市夏端町)が選ばれたほか、主催・後援団体賞など各賞が決まりました。
作品は幼稚園・保育園〜一般の12部門で募集。須高地区内外、遠くは東京・愛知・岐阜などから331点(前回より29点減少)の応募がありました。内訳は▽幼稚園・保育園=16点▽小1=7点▽小2=12点▽小3=37点▽小4=20点▽小5=41点▽小6=34点▽中1=20点▽中2=23点▽中3=24点▽高校=20点▽一般=77点。
審査は、第一次を地域の書家の4人にお願いし、上位40点について、審査長に委嘱している市澤静山信州大学名誉教授(埼玉県所沢市/日展会員)が最終審査を行いました。
特選・金賞・銀賞・入選者は本号で全員掲載、作品も順次紹介していきます。
なお、入選以上の199点を展示する作品展を1月4〜31日、市生涯学習センター(常盤町)で開催します。入場無料です。お気軽にご来場ください。
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