2024-01-01 07:00 am by 須坂新聞
任期満了に伴う須坂市長選(1月14日告示、同21日投開票)は告示まで2週間に迫った。昨年12月26日時点で立候補を表明しているのは6選を目指す現職の三木正夫氏(74、相之島町)のみ。ただ、新たな1人を含む県外在住の男性2人に立候補届け出書類が渡っている。このうちの1人は「無投票の可能性がある場合、出馬する」としている。立候補届け出事前審査は9日午前9時から市役所で行われる。
昨年12月15日の立候補予定者説明会に「出馬を検討中」で出席した福島県郡山市の自営業の男性(34)は「年内には結論を出したい」とするが、態度表明には至っていない。
一方、市選挙管理委員会によると、説明会後、新たに兵庫県伊丹市の会社役員の小西彦治氏(52)に届け出書類を提供した。25日に連絡があり、26日に郵送したという。
小西氏は本紙の取材にメールで回答。現職の多選や無投票阻止などを理由に「あくまで無投票の可能性がある場合、私が出馬する」としている。
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