2024-01-27 09:40 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ3部(V3)男子は20日、4試合が行われ、須坂市に拠点を置く長野ガロンズはYohaSアリーナ〜本能に、感動を。〜(千葉公園総合体育館)で近畿クラブスフィーダと対戦し、3―1で破った。通算5勝3敗。順位を3位に上げた。
ガロンズは第1セット、中盤に浅田のブロックで流れを引き寄せ25―21で先取。第2セットも組織的なブロックで相手の攻撃を防ぎ25―22で連取した。第3セットは17―25で落としたが、第4セットは終盤に粘りを発揮。小林哲のブロックとスパイクで反撃のきっかけをつかみ、25―23で押し切った。
次戦はあす28日、明石中央体育会館(兵庫県)でトヨタモビリティ東京スパークルと対戦する。
篠崎監督の話 主将の福池が体調不良で離脱したが、代わりに入った川角が頑張ってくれた。第1、2セットは良い展開で進められたが、第3、4セットは完全に相手ペース。何とか競った展開に持ち込み、最後は小林哲が決めてくれた。
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