2024-03-02 09:42 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ3部(V3)男子は2月24、25日、各地で10試合が行われた。須坂市に拠点を置く長野ガロンズは東村山市民スポーツセンター(東京都)で2連戦に臨み、千葉ZELVAにフルセットの末2―3で敗れたものの、警視庁フォートファイターズには3―1で勝った。通算10勝7敗。順位は6位のまま。
千葉戦は、第1セットを23―25で落としたものの、第2セットは中盤にリードを広げて25―21で奪った。第3セットは終盤にかけて川角、浅田のアタックで突き放し、25―20で連取した。しかし、第4セットは序盤から先行され、中盤に追いついたが19―25で失った。第5セットも相手にペースを握られ、11―15で敗れた。
警視庁戦は、第1セットを23―25で失ったが、第2セットはジュースの末29―27で取り返した。第3セットは序盤から攻撃が決まりリードを広げると、その後も勢いが止まらず25―12で連取。第4セットは齊藤の連続ブロックや福池のアタックでリードすると、追い上げる相手を25―20でかわした。
次戦は3月9、10日、須坂市市民体育館でトヨタモビリティ東京スパークルと近畿クラブスフィーダと対戦する。今季最後のホーム戦となる。
◆篠崎監督の話 (千葉戦は)相手のブロックに苦戦した。どうしても勝ちたい試合だっただけに残念。(警視庁戦は)全員でつないでフィニッシュまでもっていき競った展開にできた。
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