2024-09-21 09:35 am by 須坂新聞
県ゲートボール連盟(和田昌朝会長)の70歳以上で競う第19回県スーパーシニアゲートボール大会は11日、県民須坂運動広場に50チームが参加して10コートで5チームリーグ戦を繰り広げた。地元は須坂市3、小布施町・高山村各1チームが出場。全20試合で7勝を挙げた。
須坂市ゲートボール協会(市村文男会長)共催。参加は北信21、東信・中信各10、南信9チーム。須坂市のGBS―22(野本のぶ子監督、8人)とチーム2000(8人)が2勝。睦会(8人)、小布施(7人)、高山(8人)が1勝した。
1コートの初戦は須坂市GBS―22がみなみまき(南牧村)と対戦。GBS―22が23―8で勝利した。
望月優主将(72)は試合後の取材に「チームの第1ゲート通過を心配したが、徐々に調子が出てきた。相手チームのミスにも助けられた。こんなに取れるとは思わなかった。チームで力を合わせて進めるところがゲートボールの魅力で楽しい。やるからには勝ちたい」と語った。
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