【衆院選】長野1区は前新3氏が立候補

2024-10-19 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 第50回衆議院議員総選挙は15日、公示された。定数は、長野1区〜5区(各1)を含む小選挙区289、比例代表176の合計465。長野1区は日本維新の会新人の若狭清史氏(44、長野市)、立憲民主党前職の篠原孝氏(76、中野市)、自由民主党前職の若林健太氏(60、長野市)が立候補した。比例代表との重複立候補は若狭氏と篠原氏。選挙戦は26日まで12日間。投開票は27日。政権の継続か交代か、国民の審判が日本の進路を決める大事な政権選択選挙で、政治とカネ、経済政策、社会保障の充実、国民生活の向上などが争点となる。
 当落に影響する投票率は、第49回(2021年)が須坂市56.21%、小布施町64.08%、高山村64.83%。第48回(17年)が須坂市56.62%、小布施町64.12%、高山村63.37%。第47回(14年)が須坂市50.68%、小布施町57.22%、高山村57.19%。

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