【須坂市議会】空き家、臥竜公園、不登校などで市政をただす

2024-11-30 07:00 am by 須坂新聞

政治・経済 icon 　須坂市議会12月定例会は26日、開会した。一般質問は12月3〜6日に行われる。空き家対策、臥竜公園、不登校問題、大型商業施設、教員の働き方改革、部活動地域移行、上下水道などで16人が市政をただす。各日午前9時半から。通告は次の通り。
3日
◇浅野隆義▽市のごみ処理▽臥竜公園のあり方と持続可能な運営
◇牧重信▽市政の課題
◇岩田修二▽市民の健全な生活環境を守る施策の推進に向けて▽指定管理者制度の検証▽2025年度予算編成に向けて
◇酒井和裕▽行財政改革推進事業▽人口減少社会における支援・施策
4日
◇荒井敏▽教員の働き方改革▽上下水道管等の耐震化▽食料安全保障強化政策大綱の改正　
◇岡田宗之▽感染症と自己増殖型レプリコンワクチン▽身近な市民生活に関わる事項と法改正
◇水越正和▽健康長寿発信都市須坂JAPAN　の成果と今後の展開▽空き家バンクの現状と今後の展開
◇中島義浩▽24年度実施する政策・事業の進歩状況▽大型商業施設開業への対応▽臥竜公園の景観▽安全、安心対策▽少子化対策・子育て支援
5日
◇早川航紀▽地籍調査▽プロモーション事業▽地域おこし協力隊
◇竹内勉▽安全、安心、安価な水を供給する上下水道事業の継続を▽水道料金・下水道使用料値上げだけの上下水道事業経営戦略でいいのか
◇堀内章一▽ワクチン接種▽不登校問題▽子ども医療費
◇宮本泰也▽市長の政治姿勢▽教員の働き方改革と子どもたちの教育
6日
◇山崎永一▽子どもたちの可能性を広げていける公教育を
◇野崎天馬▽地方創生交付金恋人の聖地事業　◇石合敬▽業種による納税額と補助金のバランス▽まるごと博物館構想の成果▽クラブ地域移行による文科系の未来
◇久保田克彦▽なぜ不登校の児童生徒が急増したか〜実効性のある対策を〜▽入居者への配慮、地域への支援策なしの市営住宅209戸削減計画