2007-09-23 07:00 am by 須坂新聞
地域で安心して子供を産み育てることができることを望む会は、26日に第1次受け付け分の署名「県立須坂病院への産科医派遣の請願書」を村井知事へ提出する。一方、県議会へは村石正郎、永井一雄両県議が紹介議員となって請願書を提出する。署名簿は会の事務局のほか、小布施、高山両役場や須坂市役所、地域公民館で受け付け中。また、署名活動のほか、須坂病院など医療現場の声を聞く勉強会や講演会も計画していく。
17日に行った臥竜公園と湯っ蔵んどでの署名活動は、市内外から1,300筆寄せられ、関心の高さを示した。会では「将来ここで自分の子供や孫がお産できないことは、本当に困るという声が大勢聞かれた」と話す。
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