2008-04-20 07:00 am by 須坂新聞
75歳以上と、65歳〜74歳で一定の障害認定者を対象に4月から始まった後期高齢者医療制度で被保険者証の再発行を受けた数が須坂市で65人、小布施町で15人、高山村で11人に上ることが15日、本紙の調べで分かった。「被保険者証が届かない。紛失してしまった」との申し出により各市町村は再発行し、本人に届いているという。
対象者は3月末で須坂市約6,900人、小布施町約1,600人、高山村1,043人。
被保険者証は運営主体の県後期高齢者医療広域連合が作成し、各市町村が3月20日すぎに郵送し、下旬には大半の被保険者に届いているという。
3市町村担当は「問い合わせたところ、郵便局からはすべて配達済みとの回答があった(市・町)。広域連合で作成した封筒に被保険者証が入っているとは気づかない場合もあり、処分されてしまうことも考えられる(市・町・村)。送っていないということはなく届かないのは考えられない(町)」と話す。
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