2008-07-16 07:00 am by 須坂新聞
第13回県少年少女柔道チャンピオン大会(県柔道連盟主催)は22日、上田市の自然運動公園総合体育館で開いた。少女の部小学校5年40kg超級で須坂市柔道協会の宮川真依さん(森上小5)が優勝に輝いた。8月23・24日に静岡県で開く全国大会へ出場する。
1回戦は大内刈りで一本勝ち。準決勝は技あり2本の合わせ一本勝ち。決勝戦は相手のけがで不戦勝だった。宮川さんは「上に行くほど相手は強かったが調子はよかった。全国大会は初めてで緊張するが、どんな相手と対戦するか楽しみもある。2勝はできるようにがんばる」と話した。
また、須坂市柔道協会は先ごろ、長野総合運動公園柔道場で開いた、第28回全国少年柔道大会北信地区予選会の団体戦で準優勝した。松代中学校松心館で開いた、第1回北信少年柔道団体優勝大会の高学年の部では優勝。長野運動公園総合体育館柔道場で開いた、第19回北信接骨師会杯少年柔道大会の小学生団体戦でも優勝に輝いた。
〔須坂市柔道協会・団体戦メンバー〕【選手】渡辺七海 宮川真依 山口直樹 青柳優作 藤沢ピントウダ 佐藤駿樹 山口洋輝【監督】黒崎光昭
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