2008-08-02 07:00 am by 須坂新聞
市水道局が11日に発売した「蔵水(クラっすい)」(写真)は17日目の28日、100ケース(2,400本)を突破した。希望小売価格は1本120円。29日現在、14カ所で取り扱っているが扱い所を募集中だ。
昨年3月に製造した西原水源の緩速ろ過水(ペットボトル500ml詰め)は無料頒布した。アンケート調査では90%を超える人から評価された。
発売後、17日の国際炭素会議カーボン08では須坂を訪れた外国人にも「自然でおいしい」と好評だったという。上信越国立公園根子岳のふもとの湧水を太陽の光と細かい砂の層をゆっくり通す緩速ろ過で浄水し、熱処理した。塩素は入っていない。蔵の町、臥竜公園、ハッチの写真がラベルに印刷され須坂らしさをアピールする。須坂土産にも。
扱い所は、信州須坂ふるさと百貨店、須坂温泉、湯っ蔵んど、須坂病院内売店、臥竜公園内売店(金箱商店、みすずや、池乃清泉亭、藤の家、草間商店)、峰の原高原クロスカントリーコース管理棟、ペンションふくなが、ペンションきら星、ペンションフレデリック、須坂市水道局。
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