2008-09-22 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は来月、東京と名古屋で開く信州須坂ふるさとフェアで特産品の販売や試飲食などを通じて市をPRする。抽選会の賞品には、市が進めるもったいない運動の一環で資源を有効活用するため、各課に残っている品(グッズ、文具等)を使いたいと政策推進課は呼びかけている。また、入庁2〜3年の職員のPR体験も行う。
フェアは4回目。17年度から東京で開き、19年度は大阪会場も実施した。4回目の東京会場は10月10〜11日にハッピーロード大山商店街中央広場(板橋区)。初の名古屋会場は21〜22日、名古屋・栄・中日ビル1・2階(名古屋市中区)。
特産品はリンゴ、ブドウなど果物や、ワイン、シールド、地酒など須坂銘酒、おやき、みそ、そばなど。観光パンフでのPRや、信州須坂ふるさと応援団(メルマガ発行や情報提供と須坂市発展の支援)の勧誘も行う。
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