2008-11-02 07:00 am by 須坂新聞
米子大瀑布と湯っ蔵んどを結ぶ長電バスのシャトル便は、10月土日祝日9日間の試行運行で合計4,560人が利用した。1日平均506人。最初の2日間は100人と少なかったが、19日の960人、12日の900人など中旬が多かった。運行台数は合計93台。1日平均10台。
長電バス(長野市村山)では「今回は試行で問題点などデータ取りに主眼を置いた。9日間とも雨がなく天候に恵まれ、予想を上回る乗車人数で、採算が取れる数字」と話す。
市は職員とシルバー人材センターの18人態勢で安全運行をサポートした。ほかにボランティアガイドが8人ほど。来年以降について商業観光課は「11月中旬の総括会議で検討したい」とする。駐車場不足と林道の渋滞解消で初めて行った。
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