2009-02-11 07:00 am by 須坂新聞
ハッチとクララのスキー場の峰の原高原スキー場は、スキーシーズン真っ盛り。連日多くの家族連れが訪れ、白銀のゲレンデでスキーやスノーボードを楽しんでいる。同スキー場によると、今シーズンから新たに導入した「特別割引券」効果で、1月28日現在、前年比で約20%多い子どもたち(中学生以下)の来場があるという。
同スキー場ではシーズン前の昨年12月上旬に、市内の園児と小学生全員に、1人当たり約5枚の特別割引券を配布した。同券は市民限定のサービスとして、中学生以下と同伴の保護者は1日リフト券(昼食付き)が1,600円になるというもので、1枚で4人まで利用できる。中学生は生徒手帳や学生証をリフト券売り場に提示すると同様のサービスが受けられる。
同スキー場では「2月はもちろん、3月の天候が穏やかな春スキーのシーズンにもぜひ利用して楽しんで」と呼び掛けている。平日や平日昼食付き、土日祝日の1日リフト券などの割引券は、市観光協会や須坂新聞社に。
14日には長野県の板倉敏和副知事による「板倉庵・そば打ちの会峰の原校」を開校する。全国麺類文化地域間交流推進協議会が定める、素人そば打ちの最高段位である5段の腕前を持つ板倉副知事が、講習会を行う。午前11時ごろから、スキー場レストラン「ミネー」にて。来場者には、そばの振る舞いもある(数量限定)。同スキー場TEL0268-74-2561。
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