2010-09-11 07:00 am by 須坂新聞
須坂市消防本部によれば、今年の救急車の出動のうち、熱中症と診断された人の搬送は別表のように31件となっている。
発生は屋内10件、屋外21件。須坂市15件、小布施町10件、高山村6件。傷病程度は中傷4件、軽症27件。年齢は14歳から88歳まですべての年代にまたがる。
熱中症に関する統計は今年からで、昨年までとの比較はできないが、同本部では「明らかに多く出動している感覚はある」という。
「熱中症への対策はこれからの季節も必要。十分な休息と睡眠、水分と塩分の補給、涼しい場所の確保、帽子の着用などに心掛けて」と呼び掛けている。
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