2010-11-27 07:00 am by 須坂新聞
動物園本園カンガルー舎前では引き続き、ハッチファミリー第6子の命名式を行った。命名者の清水晃志(こうじ)さん(長野市)関琢磨君(小布施町)村田のの葉さん(長野市)らがくす玉を割ると「チップ」の名前が示された。
チップは今年6月15日に誕生した。今はクララ(母親)と一緒に過ごしているが、半年後は兄さんのクラッチ、キャッチ、タッチのいる南園へ移ることになっているという。
命名した清水さんは「ハッチを超える強く大きなカンガルーに育って」。関君は「元気に大きくなって」。村田さんは「ハッチのようにサンドバッグをたたいてたくましくなって」と願いを込めた。
飼育係の小林さんは「チップは安定感がある。おっぱいも飲むが配合飼料も食べる。主食は栄養価の高い干し草で砂もミネラル分の補給に取る。成長を見守って」と解説した。
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