2013-09-28 07:00 am by 須坂新聞
日本郵便信越支社は10月1日から、須坂市動物園の動物たちを取り上げたフレーム切手を発売する。切手を通じて全国へ須坂をPRし、地域の活性化につなげる狙いがある。
切手の題材はベンガルトラ、フラミンゴ、カビバラなど10種類をそろえ、ほかに名誉園長のアカカンガルーハッチ、オジロワシなど6匹の写真もある。長野市のグラフィックデザイナー中沢定幸さんがデザインしたイラストも花を添えている。
商品は、須高地区などの郵便局が、須坂を広くアピールしたいと、市動物園管理事務所に協力を依頼。管理事務所は快諾し、動物の写真データとマップを提供した。 切手はシール式で80円切手・10種類を1シートにして1,200円で販売する。限定1,000部。北信地区の108局で取り扱う。
製作に関わった須坂新町郵便局の丸山克良局長は「須坂の観光アピールに少しでも役立てたい。皆さんに親しんでほしい」と話している。
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