2013-10-12 07:00 am by 須坂新聞
須坂市ソフトボールの第36回壮年ナイターリーグ大会(市体育協会主催)と第19回シニアナイターリーグ大会(市ソフトボール協会主催)は3日、須坂小学校グラウンドで壮年の決勝を行い、全日程を終え閉幕した。壮年(40歳以上)は決勝で旭ケ丘ソフトボールクラブが9-1で墨坂ソフトボール倶楽部を破り、3年連続6回目の優勝に輝いた。総当たりリーグ戦で優勝を争ったシニア(59歳以上)は北部テントラーズと3連覇を狙うEnmeis(エンメイズ)が6勝1敗で並んだが、得失点差で北部テントラーズが4年ぶりの優勝を飾った=写真下。
◇壮年決勝トーナメント▽1回戦 墨坂10-8大谷町 亀倉町7-0ガンバ南 旭ケ丘8-1東横町 高橋町5-2Rams▽準決勝 墨坂8-2亀倉町 旭ケ丘1-0高橋町
▽決勝
旭ケ丘4005|9
墨 坂1000|1
旭ケ丘・町田重泰監督 それぞれの選手が自分の役割を自覚し、その役割に徹した試合ができ、目標の3連覇を達成できた。投手を中心とした守りと、つながりのある打線で昨年・今年と全勝優勝できた。チームの和を大事にして、来年は4連覇を目指したい。
〔旭ケ丘ソフトボールクラブ〕【代表】中川一二三【監督】町田重泰【コーチ】関政三【選手】宮本修(主) 石井秀哉 伊東忠三 湯本達也 池田弘和 池田雅昭 篠原大志 岩崎徹男 古沢淳雄 山岸正樹 宮沢真司 石井泉 池田諭泰 森義彦 黒岩博樹 田中利幸 池田裕幸 坪井大地 関谷治彦
◇シニア▽最終順位 ①北部テントラーズ②Enmeis③昇竜④相森⑤ビック・アローズ⑥本郷⑦シルバードラゴンズ⑧高橋町
北部・小柳誠代表 みんなそれぞれが役割を果たし、総合力で優勝できた。打撃が特によく、得点を多く取った結果が得失点差での優勝につながった。守備も新メンバーが入って補強し、失策なく守れた。過去に6連覇したような勢いで、来年も連覇したい。
〔北部テントラーズ〕【代表】小柳誠【監督】松山岩雄【コーチ】酒井清【選手】長野虎雄(主) 後藤泰孝 古沢淳雄 玉野井成治 松尾憲二 川並由明 山本朋宏 常葉登 西原功 高木正人 金井啓二 徳永光男 松沢幸雄 大西幸一 荻原強
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