2013-10-19 07:00 am by 須坂新聞
25〜27日に鹿児島県で開く全日本卓球選手権大会マスターズの部(日本卓球協会主催)に須坂市の5選手が出場する。男子ローエイティ(80歳以上)に原稔さん(須坂ベテラン会、小山町)、同フォーティ(40歳以上)に青木寛さん(須坂卓翔会、北旭ケ丘町)、女子ローシックスティ(60歳以上)に川元玲子さん(ストレイラビッツ、北原町)、女子フィフティ(50歳以上)に塚田妙子さん(須坂卓翔会、亀倉町)と南沢重子さん(同、同)。
昨年のランキング保持者の南沢さん(全日本大会5位)は推薦、それ以外の4人は6月に佐久穂町で開いた県予選会の各種目で塚田さんが優勝、原さん、川元さん、青木さんは準優勝し、本大会の出場権を得た。
原さん 勝つことはなかなか難しいと思うが、自分の卓球をして1回でも勝てれば…。勝てなくても自分で納得のいく、次につながる試合をしたい。
青木さん 3年前は1勝もできなかったのでまずは1勝目指して1球1球集中してやりたい。自分から攻めていって自分のペースにもっていきたい。
川元さん 初出場なのでまずは1試合を取りたい。凌いで我慢する、相手に1点をあげない卓球を目指して、初めて経験する全国のレベルを楽しみたい。
塚田さん 相手が根負けするまで、相手より1本でも多く粘る。周りの理解にも感謝しながら、精いっぱい戦ってきたい。
南沢さん 全試合勝つつもりで初戦から戦う。自分のできるプレーをしっかりやって、確実に初戦から勝っていきたい。
2013-10-19 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
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