関東や関西から参加者〜須坂市で初の体験ツアーとは?

2015-09-12 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市は5日、移住希望者に空き家物件や仕事、暮らしを案内する初めてのツアーを実施した。関東や関西などから夫婦やカップルなど7人が参加。昼食時には豊丘町の農家で郷土食を食べながら、住民から生活の様子などを聞いた。
 住む家だけでなく、移住の大きな要素となる、仕事や地域環境などについても知ってもらい、後押しする目的で実施した。
 参加者は豊丘町のブルーベリー農家の市川幸夫さん宅で、ひんのべやおやき、ブルーベリー、ブドウなどを味わいながら、冬の状況や、交通事情、子育て環境、地域性などについて聞いた。
 自家用車がないと生活しずらいことや、山間部は鳥獣被害があること、近所づきあいなどの話に熱心に耳を傾けていた。
 その後、市職員の案内で空き家物件を5件ほど見て回った。午前中は、市就業支援センターで、キャリアカウンセラーの林日女子さんから須坂市の産業や就業状況などについて聞いた。2組が高甫小東側の移住体験ハウスで宿泊もした。
 大阪府から夫婦で参加した北尾純万さんと知子さんは「学校給食で地元の野菜を使っているそうなので、子育てに良さそう。でも車がないと大変そう。女性目線の話も聞けて良かった。雰囲気を肌で感じられた。冬の不安もあるが、いい物件があって、仕事も見つかれば移住を考えたい」と話していた。
 市では同ツアーを12月まで毎月1回実施する予定。

2015-09-12 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント



須坂新聞


 須坂新聞はタブロイド判(20P~24P)で毎週土曜発行(年間48回)長野県須高地域(須坂市・小布施町・高山村・長野市若穂地区)で購読をいただいております。また配達地域外でも郵送にてご購読いただけます。購読料は1100円(月額/税込)です。購読お申し込みはこちらから。