【オリオン機械】グッドカンパニー大賞最高賞に輝く〜酪農・産業機器業界に貢献

2020-02-08 09:18 am by 須坂新聞

お知らせ icon オリオン機械(須坂市幸高、太田哲郎社長)は3日、公益社団法人中小企業研究センター(東京都台東区)が全国の優れた中小企業に贈る「第53回(2019年度)グッドカンパニー大賞」の最高賞「グランプリ」に輝いた。太田社長は、経団連会館経団連ホール(東京・大手町)で開いた表彰式に出席し、表彰企業16社を代表してあいさつした。グランプリは同社を含めて2社。正賞として純銀メダルが贈られた。
 同センターは中小企業に関する調査研究と優良中小企業の表彰を主な事業としている。昭和41年に非営利団体で発足。同53年に社団法人に、平成25年4月に公益―に移行した。
 表彰事業は経済産業局や商工会議所などの推薦に基づいて審査委員会が行った。経営の刷新や技術開発等に優れた成果を挙げる全国の中小企業にグランプリ、優秀企業賞、特別賞、新技術事業化推進賞を贈った。
 同社は東京中小企業投資育成株式会社の推薦で。事業内容は、産業機器、酪農機器の開発・設計・製造・販売・メンテナンス。
 表彰状には「社員の幸福のため自社オリジナル製品の開発に挑戦」「国産初の搾乳機を開発した酪農機器トップメーカーで、産業機器ではニッチトップ製品を数多く開発」「全員経営と衆知の結集が社風として浸透。中小企業の範」と記され、高く評価された。
 同社は決算内容や特許申請、市場シェアなどが総合的に評価された、とみている。
 昭和21年11月の設立から70年余。平成17年に渋沢栄一賞を受賞した創業者太田三郎氏から平成3年に引き継いだ太田哲郎社長は、代表あいさつで「渋沢栄一賞を受賞した父が生きていれば一番感激したと思う」と述べた。
 5日の取材には「受賞は大変名誉なことで社員の長年の努力の成果だ。地域社会や業界に対する貢献度、長期にわたる業績評価、モチベーションの高い社員が挑戦する新しい技術開発も加味されたと思う。これからも感動を呼ぶ製品開発を続けたい」と語った。
 県内では昭和55年に鈴木(須坂市)が地区表彰(現優秀企業賞=準グランプリ=)を受賞している。グランプリは県内3社目。全国表彰(現グランプリ)を含めると9社目。
 昭和42年の第1回最高賞(全国表彰)は京セラが輝いている。

2020-02-08 09:18 am by 須坂新聞 - 0 コメント



須坂新聞


 須坂新聞はタブロイド判(20P~24P)で毎週土曜発行(年間48回)長野県須高地域(須坂市・小布施町・高山村・長野市若穂地区)で購読をいただいております。また配達地域外でも郵送にてご購読いただけます。購読料は1000円(月額/税込)です。購読お申し込みはこちらから。