【相森中】音楽会をライブ配信〜コロナ対策で新たな試み

2020-11-07 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 相森中学校(今井一弘校長、330人)は10月23日、同校体育館で校内音楽会を開いた。今年は新型コロナウイルス感染症対策で保護者の来場を取りやめた代わりに、動画投稿サイト「ユーチューブ」でライブ配信。生徒たちの美しい歌声を届けた。
 同校の音楽会は毎年、全校が一堂に会して開催しているが、今年は各学年1クラスずつで構成する三つのグループに分散。コンクール形式も採用せず、学年ごとに同じ曲を歌った。
 1年生は「COSMOS」、2年生は「名づけられた葉」、3年生は「旅立ちの時―Asian Dream Song―」を合唱。3クラス全員で校歌と「栄光の架橋」も歌った。
 ユーチューブでの配信については、専用カメラを購入するなどして試行的に導入。保護者らに限定公開した。
 学芸委員長の原優太さん(3年)は「例年とは違う音楽会で戸惑いもあったけど、事前の準備をしっかりしようと心掛けた。(本番で)僕は指揮をやった。ハーモニーに感動した。先生たちの配慮があって動画配信してもらえたことに感謝したい」と話した。
 副委員長の村木遥さん(3年)は「経験したことがない音楽会で不安だったけど、成功できてほっとしている。動画が配信されていると考えたら、昨年よりもさらに緊張した」と話した。
 音楽会の様子はライブ配信のほか、11月3日まで公開した。同校によると、延べ約1,300人の視聴があったという。「今後も学校の様子を伝えるため、いろいろな可能性が考えられるのではないか」としている。

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