【東中】グリーンアルムの須坂荘に資源回収で車椅子など贈る

2021-10-30 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 市立東中(全校生徒153人、島田浩幸校長)は19日、社会福祉法人グリーンアルム福祉会(更級尚=たかし=理事長、須坂市仁礼)が今年4月から運営する特別養護老人ホーム須坂荘(塩野、中島圭子施設長)に歩行器と車椅子を贈った。資源回収の収益金を形にした。JRC交流委員会の山岸芽生(めい)委員長と茂木愛恵(もきまなえ)副委員長が生徒を代表して更級理事長に贈った。車椅子の利用者7人が贈呈式に同席した。
 資源回収による介護用品の贈呈は平成8年から26年目。本年度は夏休み明けの1日に段ボールや牛乳パック、雑誌・古紙、一升瓶、アルミ缶などを通学区域の住民や生徒の各家庭の協力を得て回収した。須坂荘へは月1回程度、段ボールの回収に同委員会が出向き、軽トラック1台分ほどが集まったという。
 歩行器は持ち上げ型歩行器で高さが調節できる。前輪にキャスターが付き、後ろはストッパーが付く。両腕で持ち上げて移動する。
 車椅子と合わせて6万円相当の品。
 同委員会の須坂荘訪問はコロナの影響で今年もできなかった。
 山岸委員長は「資源回収によって集まった資金で車椅子と歩行器を贈ることができる。ぜひ使ってほしい」と贈呈式で述べた。取材には「月1回の回収は大変だったが、須坂荘の皆さんの力になれてよかった」と答えた。
 利用者代表は「段ボール回収をして須坂荘に車椅子、歩行器をご寄付いただきありがたい。大切に長く使わせていただきたい」と謝意を伝えた。
 更級理事長は「毎年大変貴重な車椅子等をお贈りいただき心から感謝を申し上げる。歩行器、車椅子に頼らざるを得ない利用者が多くなっている。お住まいいただく70人は皆さんをお孫さんのように心から喜んでいる。コロナが終息後に顔を見せてほしい」と感謝の気持ちを伝えた。
 贈呈式には島田校長とJRC担当の小林奈津子教諭が同席した。

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