「カッタカタまつり」7月23日に縮小開催

2022-05-28 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 3年ぶりに須坂の夏祭りが帰ってくる―。須坂カッタカタまつり実行委員会(実行委員長=三木市長)は7月23日に予定していた「第45回須坂カッタカタまつり」について、時間を短縮して踊りの祭典と竜みこしを行うことを決め、踊り連の募集を開始、多数の参加を呼び掛けている。
 同委員会ではコロナの先行きが不透明なため、各実行委員に書面表決で「開催する」か「中止する」かの意見を求めた。その結果、委員会を構成する33団体のうち31団体が回答し、27団体が「規模を縮小して開催」、4団体が「中止」の意思を示したことで、「縮小開催」が決まった。
 付帯意見として「長野びんずるも縮小開催する。カッタカタまつりは須坂のイベントの指標、他のイベントも追随して地域を盛り上げてほしい」「コロナ対策を万全にして、踊りは間隔を空ければ問題はない」「あらかじめ基準を作り、中止せざるを得ない場合は市民が納得できるようにしておく」「須坂の夏の風物詩であり、地域の活性化、伝統文化の継承、子どもたちの思い出づくりのためにも開催してほしい」などが記されていた。
 これらの意見を踏まえて、当日は、国道403号の横町中央交差点北〜末広町交差点、県道須坂停車場線(駅前通り)の須坂駅前交差点〜芝宮神社前を踊りゾーンに、午後6時からの開始セレモニーに続いて、6時10分〜7時に踊りの祭典、7時〜7時20分に竜みこし、7時20分〜7時40分に踊りの祭典―のスケジュールで行う。
 今まで実施していたコンテスト(仮装、山車デコレーション、踊り)は取り止め、ダンス・ステージパフォーマンス、フリーマーケットなどの「おまつり広場」も開設しない。
 また、開催日1カ月前(6月23日)以降、須坂市内でコロナ感染者が著しく増加し、安全なまつりの実施や運営ができないと実行委員長が判断した場合は中止する―ことも確認した。
 実行委員会事務局の市商業観光課では「カッタカタまつりは3年ぶりとなり、本当に多くの市民の皆さんが楽しみにしている。その期待に何とか応えたいと、実行委員の皆さんの意見をお聞きした上で、コロナ対策を万全にして縮小して開催することにした。主催者として市民の健康と安全を守る責任があり、今後中止の判断をすることがあるかもしれないが、ご理解をいただき、準備を進めていきたい」と話している。
 踊り連の申し込みは商業観光課(須坂駅前シルキービル2階/☎026-248-9005)へ電話・FAX・メール・持参などで6月24日まで受け付けている。
 なお、近隣の市では「長野びんずる」が8月6日に縮小開催する一方、「中野ションションまつり」が中止と対応が分かれている。

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