2022-11-05 07:00 am by 須坂新聞
須坂商工会議所は10月28日、臨時議員総会を須坂商工会館3階ホールで開き、任期満了に伴う役員改選で神林章会頭(74、テクノエクセル会長)を再任(4期目)した。
副会頭は太田哲郎氏(オリオン機械社長)、岡村將次氏(盛進堂製菓舗社長)、竹内信子氏(アピタイト会長)を再任し、中村正氏(マツナガ建設社長)を新任した。副会頭を2期務めた大井教雄氏(大井水道設備社長)は退任した。
専務理事は春原博氏(須坂商工会議所)を再任。監事は久保正直氏(アスザック社長)と廣田光彦氏(廣田産業社長)を再任し、浅井洋子氏(NPO法人生活支援センターオアシス理事長)を新任した。監事を1期務めた豊田清寧氏(豊田種苗店代表)は退任した。
任期はいずれも11月1日から3年間。
総会であいさつした神林会頭は、信頼される会議所を目指し、「つなぐ」をキーワードに挙げた。上信越道須坂長野東インターチェンジ周辺の大規模開発に触れ、「このチャンスをどういう風に生かしていくか。知恵を絞っていただきたい。会議所としてもできることは積極的にお手伝いし、お互いに手をつないで須坂の経済活性化のために頑張っていきたい」と述べた。
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