2024-03-16 07:00 am by 須坂新聞
バレーボールVリーグ3部(V3)男子(11チーム)の今季レギュラーラウンドが大詰めを迎えている。須坂市に拠点を置く長野ガロンズは現在、12勝7敗で4位。あす17日の最終戦に勝てば、上位3チームによるファイナルステージ進出が決まる。
9、10日は市民体育館で今季最後のホーム戦に臨んだ。地元ファンの熱い声援を背に、トヨタモビリティ東京スパークルを3―2、近畿クラブスフィーダを3―0で破った。
ファイナル進出に向け「どんな結果になろうと自分たちのプレーを信じてやりきりたい」と福池主将。篠崎監督は「シーズンの集大成と言える試合ができるように」と力を込めた。
最終戦は、ロートアリーナ奈良で東京ヴェルディと対戦する。東京Vに勝利すると、既に日程を終えた3位の千葉ZELVAと勝率が並び、ポイントで上回る。
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