2008-04-23 07:00 am by 須坂新聞
助け合い起こしの企画立案や実践をめざして活動する住民組織「助け合い推進会議」(佐藤要会長/会員60人)は今年度、「こころ・つなぐ・助け合い」事業をスタートした。市社会福祉協議会と連携し、『ご近所の力』で一人暮らしの高齢者などを支援していく体制づくりを進める。
支援の内容は簡単な身の回りの世話や外出の付き添い、話し相手など、ヘルパーから受けるサービスの枠外にある生活上の困りごと。同会議会員や社協職員が調整役となって、利用を希望する人とすでにつながりのある人や、今後付き合いを継続していけそうな人を支援者として紹介する。中には頼みごとをすることに抵抗がある、お礼は何をしたらよいのか迷うという人もいるため、1時間あたりの謝礼金額も設けた。しかし事業の目的はあくまでサービスを売るというものではなく、こうした出会いをきっかけに、いずれは気兼ねなく「助けて」と言えるご近所関係へと発展していくことを最大の目的としている。
19年度、同会議は六つの部会で助け合い起こしに向けたさまざまなテーマについて協議・研究した。その中で「ご近所内助け合いの体制作り」を検討する部会が、駒ヶ根市社協で成果をあげている有償サービスに着目。須坂でも住民主体で進められないか―と全体会議で提案、承認を得たため、新年度の事業に盛り込んだ。事業に関する問い合わせは事業事務局の市社協TEL026-245-1619。
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