2008-12-23 07:00 am by 須坂新聞
25日から大阪府で開く「JOCジュニアオリンピック杯第22回全国都道府県対抗中学バレーボール大会」に、長野県選抜チームのメンバーとして須高と長野市若穂地区の7選手が出場する。
男子は渡辺峻君(常盤3年)、小林之紘君(小布施3年)、神田達成君(相森3年)、峯村雄大君(若穂2年)。女子は池田弥央さん(高山3年)、小出里奈さん(同)、清水望さん(同)。高山小の牧美里教諭が男子のアシスタントコーチ、高山中の中村幸博教諭が女子のマネージャーを務める。
予選リーグで男子は鳥取、秋田、女子は埼玉、京都と対戦する。
◇渡辺君(センター、ライト)
ブロックで味方の好機につなげたい。全日本選抜の経験を生かして攻撃に常にかかわりたい。
◇小林君(センター)
前衛のほかの選手と息を合わせて相手の強打を止めたい。コンビプレーなどの攻撃も頑張りたい。
◇神田君(セッター)
セッター次第で試合のリズム、流れが変わるので全体の動きをみながら、自分のプレーをしっかりやりたい。
◇峯村君(ライト)
どんなボールでも絶対に決めるつもりでプレーしたい。レシーブも頑張ってチームに貢献したい。
◇池田さん(リベロ)
サーブレシーブを正確にセッターに返していい形で攻撃につなげたい。大きな声でチームを盛り上げたい。
◇小出さん(ライト)
時間差などのコンビプレーでしっかり役割を果たしたい。つなぎのプレーも重要なので頑張りたい。
◇清水さん(レフト)
フェイントやブロックアウトなど相手の嫌がるプレーをしたい。1点でもチームの役に立ちたい。
2008-12-23 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント
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