2010-12-12 07:00 am by 須坂新聞
須坂市は2日、英語スピーチや卓球で全国大会へ出場する市内の高校生3人の激励会を市役所で開いた。3人は健闘を誓い、三木正夫市長らから激励を受けた。
出席したのは1月9日に東京の全商会館で開く「全国商業高校英語スピーチコンテスト」のスピーチの部に出場する松沢孝彦君(須坂商業高3、上中町)。1月18〜23日に東京体育館で開く「天皇杯・皇后杯全日本卓球選手権大会」に出場する小林真子さん(須坂高2、亀倉町)と小山みきさん(同1、小島町)。
三木市長は「皆さんの頑張りは、他の選手や後輩たちの励みになる。全国大会では良い成績を残せるように頑張って」と激励した。
松沢君は「自分の伝えたいスピーチの内容を評価してもらえるように発表したい」と抱負を述べた。
小山さんとのペアで一般ダブルスの部に出場する小林さんは「全日本のトップ選手たちと同じ場所で戦えることがうれしい。緊張すると思うけど、2人で協力し合って頑張りたい」。2回目の挑戦となるジュニアの部シングルスにも出場する小山さんは「全日本選手権で戦えるのは名誉。昨年は1回戦で敗れてしまったので、今回は初戦突破を目指したい」と健闘を誓った。
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