2014-03-08 07:00 am by 須坂新聞
須坂市立相之島保育園(相之島391番地1)は17日午前10時半からしゅん工式を行う。市内公立園で一番広い敷地は5,644㎡。全室南向きで公立初の直線園舎。断熱材と遮熱シートにより夏涼しく、冬暖かい。須坂産間伐材を使った木のぬくもりが感じられる園舎。定員60人。千曲川の土手をイメージした斜面を設けた。正門前(南西)には地元住民らが自由に休めるよう「憩いの広場」(約30㎡)を設置した。
また、園舎地盤を南側道路面より1.2mかさ上げし、浸水対策を施した。
木造平屋、延べ床面積約800㎡。保育室は6部屋(3歳以上児室と未満児室各3部屋)。ランチルームなど多目的に活用できる子育て支援室、調理室、遊戯室99㎡、事務室。太陽光発電装置(5kW)を設置。園庭1,500㎡。駐車場は約40台。
新園の一般開放は17日午後4〜6時。開園は4月1日。新年度、通常保育と延長保育に加え、ゼロ歳児保育を始める。
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