須坂の食をアンチエイジングに活かす〜春木町出身の医師倉田大輔さんを招く

2014-12-20 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂商工会議所青年部OB会(中野博勝会長)は、来年1月10日(土)午後3時から5時までシルキーホールで第5回新春講演会を開き、須坂市春木町出身の医師で、東京都豊島区の「池袋さくらクリニック」院長倉田大輔さん(39)が「須坂の食をアンチエイジングに活かす!〜戦国真田三代に学ぶ地域振興」をテーマに話す。
 倉田さんは須坂小〜相森中〜長野日大高校〜日本大学医学部卒。日本大学附属病院勤務を経て、東京女子医科大学形成外科で救急医療やヤケド治療に携わる。2006年、東京都保健医療公社(旧都立)大久保病院で公的病院として初の「肌の若返り・アンチエイジング外来」(現在もチーフドクター)を創設、翌07年、豊島区東池袋に池袋さくらクリニックを開院した。
 日本抗加齢医学会アンチエイジング専門医のほか日本旅行医学会認定医や日本温泉気候物理医学会温泉療法医の肩書があり、現在テレビ・ラジオ・新聞・雑誌・セミナーで「肌の若返り」「アンチエイジング医療」「歴史に学ぶアンチエイジング・健康」に関する講演も行っている。
 青年部OB会ではメンバーの交遊関係や人脈を生かして、須坂出身の著名人や専門家を招くふるさと講演会を平成22年から開催しており、今までに新春に4回(?横町出身の牧貞夫さん?東横町出身の持田澄子さん?八重森町出身の佐々木文子さん?中町出身の山下潤さん)、他の時期に1回(中島町出身の富澤一誠さん)実施した。
 講演会は須坂商工会議所青年部が共催、須坂市、須坂市教育委員会、須坂商工会議所、須坂新聞社が後援。入場無料。事前の申し込み不要。受け付け2時半から。問い合わせはNPウォンツ(小林晃さん)☎090-7248-4600まで。

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