2015-01-01 07:00 am by 須坂新聞
延伸開業に伴い県内で唯一新設される飯山駅が昨年11月、新幹線駅を併設した新駅舎として生まれ変わった。飯山の雪山や伝統工芸の内山紙などをイメージしたデザインとなっている。
新たな駅舎は旧駅から約300m南側に移転した。3階建てで、1階は飯山線のプラットホーム、2階が券売機や改札口、待合室など、3階が新幹線プラットホーム。ほかに、1階に飯山市の観光案内所、2階に交流ホールがある。コンコースや待合室などの内装には木材が多く用いられ、ぬくもりのある空間となっている。
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