2015-03-21 07:00 am by 須坂新聞
開校4年目の市立須坂支援学校(畠山信重校長、須坂小併設)は18日、卒業式を行った。中学部3年生と小学部6年生の4人(各2人)に卒業証書が授与された。
教育委員会告示で小林雅彦教育長は「一人一人の目標は遠くても諦めず自信を持って歩き続けて」と願った。式辞で畠山校長は、卒業生一人一人の学校での様子を紹介し、「皆素晴らしかった。未来が幸せ多いことを祈ります」と述べた。保護者代表は「一人一人に向き合い、大切に育てていただき、日々は宝物」と謝意を表した。
歌と呼びかけで在校生は「あいさつや司会をありがとう。一緒のプール楽しかった。思い出たくさんありがとう」と声をそろえた。
開設2年目の中学部は初の卒業生を送り出した。平成28年4月には須商校舎内に県長野養護学校高等部分教室が設置される。
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