2019-02-02 07:00 am by 須坂新聞
全国的にインフルエンザの猛威が止まらない。県の最新情報によると第4週(1月21〜27日)における県内のインフルエンザ定点当たり報告数は64.72人で平成11年の調査開始以降、17年の第9週76.28人に次ぐ2番目の高数値。須高でも30日時点の学校等欠席者は園児40人、小学生72人、中学生28人、高校生27人(出席停止者は含まれない)で、依然感染が拡大している。31日現在の学級閉鎖は、みつばち保育園1、井上小1、栗ガ丘小1、小布施中2。
インフルエンザウイルスはプラスチックの表面などに24〜48時間生存し、ドアノブやパソコンのキーボードなどからも感染することから、地域医療福祉ネットワーク推進室は、こまめな手洗いによる予防を呼び掛ける。
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