【須高3市町村小中学校分散登校開始】学校に児童生徒の声響く

2020-05-16 09:04 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 新型コロナウイルス感染予防のため臨時休校が続く中、須高の小中学校で11日、一日に登校する児童や生徒の人数を抑える「分散登校」が始まった。久しぶりに校舎や通学路に子供たちの声が響いた。14日付で県内も緊急事態宣言が解除されたが、現段階では6月からの実質的な学校再開に向け、学習指導、生活指導、健康観察などを行う。
 小布施町の栗ガ丘小は11日、全校児童594人のうち100人余が登校した。密集状態にならないよう、一つの教室の人数を7人ほどに制限。互いに机の距離を取り、換気をしながら午前中3時間だけ学習した。
 1年生の川島蒼生(あおい)君は「宿題をやって、絵本を読んだ。楽しかった。友達とも会えてうれしかった」と話した。松木智子校長は「4月13日からほぼ1カ月ぶりの登校。児童の元気な顔が見られたことが一番うれしい」と喜んだ。
 同校の分散登校第1週目は全児童の5分の1の約100人が毎日順番に登校。1年生が集団登校で通えるよう地区ごとに分けた。
 13日現在の計画では2週目以降、一度に登校する児童数を全体の半数の300人規模に広げ、2日に1回の分散登校にする。今月中に給食も再開する。
 また須坂市は第1週(11〜15日)、分散して小学校2回、中学校は2分の1登校。20日から簡易給食が始まる。
 高山村は小学校が11、12日に分散、中学校は11日に登校した。

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