【旭ケ丘小】アルミ缶回収収益金をやすらぎの園へ寄付

2021-03-13 07:00 am by 須坂新聞

学校・教育 icon 市立旭ケ丘小学校の児童会(226人、稲垣佑星=ゆうせい=会長)は9日、全校児童に呼び掛けて本年度実施したアルミ缶回収の益金17,400円を総合福祉施設須坂やすらぎの園(本郷町)に贈った。担当した代表委員会の土屋宙豊(みと)委員長ら役員児童3人と担当の山中文恵教諭、児童会担当の雪入さやか教諭が訪問した。施設を運営する社会福祉法人睦会(中沢允=まこと=理事長)から感謝状が贈られた。
 本年度は新型コロナウイルス感染症による休業などで学校生活に大きな影響を受けたため、例年の活動が遅れたが、代表委員会が全校児童に文書で協力を呼びかけ、アルミ缶回収の前日には校内放送でも呼びかけた。
 昨年8月から12月まで月1回、計5回回収した。アルミ缶を水洗いしてから袋に入れて各児童が学校に持参するが、中には水洗いが不十分な缶があり、受け入れ側の苦労があったという。コロナ禍での回収作業の終了後は消毒などを十分に行った。回収量は夏休み明けの8月が多かった。車で学校まで届けてくれる保護者もあった。
 土屋委員長は「本年度は新型コロナウイルス感染拡大のためアルミ缶があまり集まらなかった。車椅子を贈ることができなかったが、全校で一生懸命集めたアルミ缶を寄付金の形で贈ります」と説明した。
 取材には「アルミ缶回収の活動を大事にしたかった。短い期間にたくさん集まり、寄付金を贈ることができてうれしい」と答えた。
 寄付金を受けた同施設の竹内浩子副統括施設長は「貴重なご寄付を利用者さんのために使わせていただきます」と述べた。利用者は約450人。
 児童会は平成12年度から令和元年度まで20年間に延べ23台の車椅子を贈っている。

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