【長野県空手道選手権大会】誠拳会須坂道場の小中学生が団体・個人で全国出場へ

2021-07-10 07:00 am by 須坂新聞

スポーツ icon 誠拳会須坂道場(大峡正臣代表)の中学生3人と小学生2人が、このほど駒ケ根市で行われた第26回県中学生空手道選手権大会と、佐久市で行われた第19回県小学生空手道選手権大会の各部門で優勝を飾り、全国大会の切符を手にした。
 中学生は、丹下好誠(こうせい)君、米沢明良(あきら)君(ともに3年)、大峡碧(あおい)君(2年)の東が男子団体形で優勝。8月20〜22日に山口県で開かれる第29回全国中学生空手道大会の出場を決めた。
 県大会は4組が順番に演武して点数を競う方式で、東は3番目に出場。3人は「前の2組がうまくてプレッシャーはあった」としたが、丹下君は「みんな緊張していたが、落ち着いてやろうと3人で話した。一つ一つの技の決めがよくできて、勝ててよかった」。
 米沢君は「演武するまでに重要なアップの時間に3人でしっかり体を温めて本番につなげられた。100%ではないが、練習の成果を出せた」、大峡君は「できる限りの力を発揮して1位を取れてよかった。途中、演武線からずれてしまったが、意識して修正できた」と喜んだ。
 全国大会に向け、丹下君は「県大会よりも、もっとうまい演武ができるように頑張りたい」、米沢君は「話し合いをしっかりして練習を怠らず、集中して準備したい」、大峡君は「技の切れを出してもっと素早く動けたら格好よくなるので、練習して臨みたい」と意気込んでいる。
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 一方、小学生は池田七葉さん(小山小)が2年女子組手、三澤広翔(ひろと)君(長野下氷鉋小)が3年男子組手で優勝、広翔君が同形、姉の来春(こはる)さんが6年女子組手で準優勝した。
 池田さんは「足を止めず、積極的に前に行って自分から攻めることができた。返し技や中段突きがよく決まった」、広翔君は「先生たちのおかげでメダルが2つ取れた。上段蹴りや上段突きがたくさん出せてよかった」、来春さんは「今まではベスト8くらいまでしか行けなかったが、小学校最後に初めてメダルが取れてうれしかった」と笑顔を見せた。
 優勝した2人は8月28、29日に東京で開かれる第21回全日本少年少女空手道選手権大会に県代表で出場する。池田さんは「自分の力を出し切って、金メダルを取りたい。声を出して、なるべくいろんな技を出したい」、広翔君は「全国1位が目標。後から自分がよかったと思える試合をしたい。いろんな強い人たちとやれるのが楽しみ」と話している。

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