須坂を巡って魅力に触れる〜ロゲイニングに謎解きや体験など

2021-11-06 07:00 am by 須坂新聞

お知らせ icon 須坂市で3日、周遊型イベント「須坂まるごと体験!なぞ解き×ロゲイニング〜竜臥す町に眠る宝 須坂の文化を体感せよ〜」があった。親子連れなど市内外から38チーム・130人が参加。指定された場所を巡って得点を競う「ロゲイニング」に謎解きや体験などを組み合わせたスポーツゲームを楽しみ、須坂の文化や歴史などの魅力に触れた。
 参加者は、須坂商工会議所を発着点に市内へ繰り出した。チーム(2〜5人)ごとに配布された地図を参考に戦略を立て、あらかじめ設定されたチェックポイント(30カ所)を制限時間内に回り、写真撮影やクイズに回答して得点を集めた。
 施設(4カ所)での文化体験を得点方法の一つに取り入れたのも特徴的。謎解きやご当地ヒーロー「我竜神スザカイザー」との記念撮影でも得点につなげた。体力、知力、戦略、ひらめき―の要素を駆使して、得点の多さを競った。
 須坂市南小河原町の境文紀さん(39)は家族4人で参加した。「(地元で)近いからこそ、こうして市内を回る機会はなかなかない。大人でもゲーム感覚で楽しめていいですね」と満喫していた。
 新潟県小千谷市から訪れた安達隆明さん(54)と安達康治さん(50)が1位になった。数多くのチェックポイントを回り「須坂には古い建物が残っていて印象的だった。歩いたり走ったりすることで良さに気付ける。またゆっくり巡ってみたい」と話していた。
 市の「『まるごと博物館構想』を核とした『人』・『地域資源』で紡ぎだすまちの元気創出事業」の「須坂の文化振興と愛着度向上を目的とした『体験プログラム』の展開に向けた実証事業」。
 信州須坂まちの元気創出推進委員会(事務局・市文化スポーツ課)から事業を受託した地域創生LAB(ラボ、東京都)とグーライト(須坂市北横町)でつくる「須坂シビックプライドでつくるまちづくり共同体」が主催、イーシーナ(東京都)が共催した。
 主催者は「これを機に、さらに須坂の良さを見つけて好きになってほしい。市民の皆さんには地域の魅力を再発見してもらえたと思う」としている。

2021-11-06 07:00 am by 須坂新聞 - 0 コメント



須坂新聞


 須坂新聞はタブロイド判(20P~24P)で毎週土曜発行(年間48回)長野県須高地域(須坂市・小布施町・高山村・長野市若穂地区)で購読をいただいております。また配達地域外でも郵送にてご購読いただけます。購読料は1000円(月額/税込)です。購読お申し込みはこちらから。